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クラゲが泳ぐ理由が遺伝子の研究でわかってきた
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クラゲは、サンゴやイソギンチャクと同じグループの生き物です。小さいときはサンゴなどと同じように海の底に付いていますが、大きくなると海の中を泳ぐようになります。どうしてクラゲだけが泳ぐようになったのか、沖縄科学技術大学院大学とドイツのチームが研究しました。
研究チームが2種類のクラゲの遺伝子を調べると、それぞれ2万ぐらいの遺伝子がありました。そして、この中の97の遺伝子だけが、クラゲが泳ぎ始めることに関係があるとわかりました。研究チームは、97の遺伝子が泳ぐための筋肉や目を作って、クラゲが泳ぐようになったと考えています。
研究チームは「これから別のクラゲの遺伝子も調べて、昔から今まで、クラゲがどのように変わってきたか研究したいと思います」と話しています。
単語
[ihc-hide-content ihc_mb_type=”show” ihc_mb_who=”2,3″ ihc_mb_template=”1″ ]くらげ
1.海などの水面の近くを、ふわふわと泳いでいる動物。体がやわらかく、かさのような形をしている。
遺伝子
1.染色体の中にあって、遺伝のはたらきをする物質。
珊瑚
1.暖かい海にいるサンゴチュウという動物が群れをなして、海底の岩などにつき、木の枝のような形に成長したもの。また、それが死んで残った骨のようなもの。
いそぎんちゃく
1.海の中の岩についている動物。種類が多い。体は短い筒形をし、口の周りにたくさんの触手がある。触手にえさがふれると、きんちゃくのように体を縮めてとる。
グループ
1.仲間。集団。
生き物
1.生きているもの。生物。特に、動物のこと。
底
1.くぼんだ物のいちばん下の部分。
2.いちばんおく深いところ。
3.ものごとの果て。限り。
付く
1.ものがくっつく。
2.つきそう。
3.加わる。
4.決まる。
5.草木が、かれずに根をおろす。
6.感じる。
7.ある値段になる。
チーム
1.競技や仕事をするときの、組や団体。
種類
1.共通する形や性質によって分けたもの。
それぞれ
1.めいめい。おのおの。
筋肉
1.動物の体を動かすはたらきをする、細い筋が集まってできているもの。骨につながっているものと、内臓のかべを作っているものとがある。
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