漢語は、漢字の形だけではなく、読み方も覚えていないと、聞いたときに意味がわかりません。また、同じ音で意味が違う漢語 (例:委員/医院) があるとき、その前や後ろの文から考えて適当なほうをえらばなければなりません。それに、音が似ているもの (例: 危険/期限、選手/先週) もたくさんあります。このユニットでは同じ音の漢語、ユニット05では音が似ている漢語を取り上げました。まず、文を読んで適当な漢語をえらぶ練習をしてから、聞いて理解する練習をします。
NGHE CD
CD を聞いて、文中に出てくる漢語を1,2からえらんでください。
例 : [ 1 ]
1. 公園
2. 講演
(1)
1. 習慣 |
2. 週間 |
(2)
1. 機会 |
2. 機械 |
(3)
1. 火事 |
2. 家事 |
(4)
1. 楽器 |
2. 学期 |
(5)
1. 感心 |
2. 関心 |
例: 駅の近くにきれいな公園がある。
(1) 私の国の習慣について話します。
(2) 言い機会ですから、皆で食事に行きましょう。
(3) 夫は全然家事をやらない。
(4) どの楽器を習いたいですか。
(5) 日本の文化に関心があります。