気象庁 大きな地震や台風のときは手話でも情報を伝える
*****
気象庁は大きな災害があったときなどに、急いで伝えたい情報をテレビや新聞の記者たちに説明しています。例えば、震度5弱以上の地震があったときや、大雨などで「特別警報」を出すとき、台風が近くに来ているとき、火山の噴火の警報を出すときなどです。
気象庁は、耳に障害がある人にも情報を伝えることができるように、説明するときに手話も使うことにしました。今は昼間だけですが、気象庁はできるだけ早く、24時間いつでも手話を使うようにしたいと考えています。
NHKは手話を使った気象庁の説明を、テレビ、インターネットの「NHK NEWS WEB」、スマートフォンの「NHKニュース・防災アプリ」で伝えます。
単語
手話
1.耳や口の不自由な人が、目で見てわかるように、手で作る形やその動かし方で話を伝え合う方法。
情報
1.できごとやものごとのようすについての知らせ。
災害
1.台風・地震・大水などによる災難。
記者
1.新聞や雑誌などの記事を、取材したり書いたりする人。
震度
1.地震のときに感じるゆれの度合い。計測地震計によって測られ、次の10段階に分けられている。
弱
1.よわい。
2.年が若い。
3.ある数より少し足りないことを表す。
大雨
1.激しくたくさん降る雨。豪雨。
警報
1.危険が起こりそうなときに、警戒のために出す知らせ。
火山
1.地下のマグマが、地表にふき出して山となっている所。
噴火
1.火山が爆発して、とけた溶岩や、火山灰・水蒸気・ガスをふき出すこと。
障害
1.何かをするときに、じゃまになるものごと。さまたげ。
2.体のはたらきに故障があること。
Có thể bạn sẽ quan tâm






![[ Mẫu câu ngữ pháp N5 ] Câu 41 : ~ほど~ない~ ( Không … bằng )](https://jpoonline.com/wp-content/uploads/2017/08/N5-1.png)


![[ Mẫu câu ngữ pháp N1 ] Câu 1 : ~めく~ ( Có vẻ, trở nên, sắp là, có cảm giác như là, là )](https://jpoonline.com/wp-content/uploads/2017/09/N1-1.png)